先日放送された日テレNEWSにて
参院選での過半数割れが確定した際に
生放送でインタビューを受けた石破首相が
日テレニュースキャスター小栗さんに
論破されたと話題になっています。
今回はそのインタビューについてまとめます。
生放送中インタビューの一部抜粋
2025年7月20日のインタビューでの
石破首相と小栗さんのやり取りが
以下のものになります。
小栗さん
石破首相
2007年に当時の安倍総理が参院選で惨敗した際石破さんは「総理はやめるべきだ。総理がなんの責任も取らないのは自民党がなくなる」というふうにおっしゃいました。もし今この状況で続投が続くのであれば矛盾するのでは？
それは国民の方々、有権者の方々の判断んで自分として自分の損得とかそういう話ではない。国家の為にいかなる責任を果たすかを考えないといけないということです。
国家のための責任を果たすということであれば選挙で惨敗したとしても続ける選択肢はあるということか？
あらゆる選択肢は排除されない。
このような内容がありました。
辞任に対する小栗さんの問いかけに対し
論点のずれた回答となりもはや
回答とも取れない内容となっています。
ただ辞任するというような発言が
首相から出てくることは一切ありませんでした。
このことに対するネットのコメントをいくつか
いかに紹介します。
過半数がNOと言ってるんだからやめろよ
この人本当にやばいわ…… 自分の発言の意味すら分かってなさそう
もう、何を言ってるのか意味不明。見ていて恥ずかしくなるよ。
ネチネチネチネチして明確さに欠ける回答
国民はNOを突きつけました。 責任はとりましょう。
上記のように肯定的なコメントは
ざっと見ましたが見当たりませんでした。
煮え切らない言葉と態度が国民を
イラつかせていることが分かります。
まとめ
今回は石破首相のインタビューについて
内容とネットの反応をまとめました。
首相の煮え切らない態度に国民も
そろそろ我慢の限界なのではないでしょうか。
石破首相が辞任する日は来るのでしょうか？
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